真夏でもなければ、激しい運動をした直後でもないのに、喉が渇いて仕方がないという経験をしたコトは1度や2度はあるのではないでしょうか。
喉が渇いたからお水をコップ1杯飲んだにも関わらず、喉の渇きが解消されないからもう1杯お水を飲んだけど、喉の渇きがなくなることがなくお水をたくさん飲んでお腹がタプタプになってしまった。
喉が渇いてしまう原因の中に、お料理の味付けが理由の場合があります。
味が濃いモノを食べたり、しょっぱいものをたくさん食べると、食事中にお水やお茶を飲んでいても喉が渇いてしまいます。
お料理の味付けが濃い、しょっぱい場合はお料理にお塩がたくさん使われているのと同じなので喉が渇いてしまうのは仕方がないことです。
この場合、お水をたくさん飲んでもなかなか喉の渇きが解消されることはありません。
その様な場合は、お砂糖を少し加えた紅茶やジュースを飲んだり、アイスクリームを食べることをオススメします。
糖分が加わっているモノを飲んだり食べたりすることで、不思議と喉の渇きが解消されます。
お砂糖入りの紅茶やジュースを無理にたくさん飲む必要はありません。
ジュースやお砂糖入りの紅茶を飲むのが嫌だと言うヒトは、炭酸水も喉の渇きを解消するのにオススメです、
炭酸水には糖分が入っていませんが、レモン味やグレープフルーツの味がついてあるものであれば果糖が含まれている可能性が高いです。
そのため、果糖がお砂糖の代わりをしてくれます。
また炭酸水はシュワシュワしているので、飲むコトで口の中が炭酸の刺激がスッキリします。
そういった刺激でも喉の渇きが解消されるので、ジュースなどに抵抗がある場合は炭酸水でも代用できます。
しかし、喉の渇きは病気のサインでもあったりします。
もしも病気のサインだった場合は、糖分が含まれているモノを飲んでものどの渇きが解消されず、ずっと続きます。