飲むコトができるお水は大きく分けると、水道水(住んでいる場所による)、ミネラルウォーター、炭酸水、清涼飲料水などがあります。
近年、日本の夏はとても暑いので、水分補給をするのにミネラルウォーターでは効果があまりないため、炭酸水や清涼飲料水などを好んで飲む人も増えています。
熱中症対策には、スポーツドリンクや経口補水液ですが、クセのある味なので好き嫌いが分かれます。
ジュースや炭酸飲料だと糖分をたくさん摂取するので、あえてカロリーが低そうな清涼飲料水を選ぶ人もいます。
清涼飲料水はミネラルウォーターに果物フレーバーなどで味付けをして、飲みやすくしたものと思っている人も多いのではないでしょうか。
ところが、清涼飲料水のお水の場合、ジュース並みにカロリーが高いものもあることをご存知でしょうか。
『い・ろ・は・す』はオレンジ味やりんご味、もも味など色々な味が展開されているので『い・ろ・は・す』が好きで飲んでいるという愛用者はたくさんいます。
『い・ろ・は・す』シリーズと呼ばれており、コンビニ限定の梨味やマンゴー味など、サービス展開も色々とされています。
しかし、この『い・ろ・は・す』シリーズはミネラルウォーターに果汁を足して味をつけている程度だから、そこまでカロリーが高くないと思っている人も多い様ですが、実はカロリーがかなり高いコトが話題となっています。
カロリーの高さは味によって毎回違います。
そこまでカロリーが高くない味もあれば、カロリーがジュース並みに高い味もあるのです。
そのためカロリーを気にして清涼飲料水を飲むのであれば、必ずカロリーを確認することをオススメします。
ちなみに炭酸水は清涼飲料水の仲間に入るのです。
ミネラルウォーターに果汁がプラスされたら、ミネラルウォーターではなく清涼飲料水になるのです。
純粋なミネラルウォーターが飲みたいのであれば、味付きでないものをオススメします。