夏は暑さでビールが美味しい時季です。
冬は熱々の鍋を食べたり、居酒屋に立ち寄って目の前で焼かれている焼き鳥を見ながら飲む1杯のビールが美味しい時季です。
夏は、水分をたくさんとってもトイレではなく汗で出てしまうことが多いです。
しかし、冬は水分と飲めば飲むだけトイレの回数が増え、トイレに行く回数も増えます。
特にお酒などのアルコール類はトイレの回数や間隔を狭めてしまうので、冬は気を付けなくてはいけません。
特に気を付けるのは、寒さです。
トイレで用をすませると、体温が一気に下がってしまうので、帰る前にトイレに行くと体温が一気に下がった状態で外に出てしまうので、風邪をひきやすくなります。
また、トイレに行かずに家に帰るまで我慢しようと思っていても寒さが膀胱に刺激を与えるので、コンビニなどでトイレに立ち寄ってしまうことが多いのではないでしょうか。
外で飲酒するとトイレが近くなってしまうから自宅でお酒を飲んでいるというヒトもいますが、自宅で飲んでもトイレの回数は増えます。
そのため、本来なら寝ている時間にも関わらずトイレに行きたくなって起きる回数が増えます。
そうすると冷えているトイレに行く回数も増えてしまいます。
トイレに行くと用をすることで、体温が下がってしまうので、気温が低いトイレで一気に体温が下がってしまうので、突発性に心筋梗塞や脳梗塞を起こして倒れてしまう高齢者や50代のヒトが多いです。
そういうことが起こらないためにも寝る前の飲酒はできるだけ避ける様にしましょう。
またトイレに小さな暖房器具を置くのも対策としては良いです。
冬のお酒はそれはそれで美味しいのですが、体温が下がることに気を付ける様にしましょう。