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お肌に使うは化粧水ではなくミネラルウォーター

若い世代の女性を中心に流行っていることがあります。

それはミネラルウォーターを化粧水として使用することです。

化粧水と言えば、化粧品会社や色々な会社からお肌の用途に合わせた化粧水が何十種類も発売されています。

お肌をスベスベにするもの、お肌にハリやうるおいを与えるもの、保湿効果が高いモノなど使っている成分によって数千円から数万円もするものがあります。

しかし、そういった化粧水ではなく、コンビニなどで売っているミネラルウォーターを化粧水として使う若い女性が増えています。

その理由としては、飲み水だから安心してお肌に使うコトができる、という理由です。

化粧品会社から発売されている化粧品は色んな成分があって、お肌に合えば良いけど合わなかったら荒れたりニキビができてしまうから怖い、という考えを持っている女性が多いのです。

確かに化粧水で荒れてしまったお肌を本来の状態に戻すのには日数がかかります。

ミネラルウォーターは飲み水として体内に入るモノであるから、お肌に付けても害がないというのが考えの根本の様です。

ミネラルウォーターでも軟水や硬水があるのですが、そこは人によって違うと言います。

軟水よりも硬水の方がお肌がプルプルになった、硬水ではなく軟水にしたらお肌にニキビができなくなった、と自分のお肌に合うミネラルウォーターを使っています。

ミネラルウォーターには色んな種類があり、価格も200円前後なのでバシャバシャ使っても損をするという感覚がありません。

高い化粧水だとバシャバシャ使えないと言う意見も多いです。

ミネラルウォーターを化粧水として使う様になったのは酷暑でお肌が荒れてしまった、汗でお肌が炎症してしまった、というのが発端で、たまたまコンビニミネラルウォーターを買って肌に付けたら良くなったというクチコミから広まったコトのようです。

若い世代の発想には驚かされることがいっぱいありますが、意外にも的を得ているので納得できる部分があります。