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美味しい宅のみにするコツとは

COVID-19によって居酒屋やバーでお酒を楽しむのを我慢しているヒトも少なくありません。

非常事態宣言後、COVID-19を警戒して同僚との居酒屋での食事を断っているというヒトもいます。

もちろん中には、非常事態宣言が明けたから祝いだーっといって会社で飲み会を開いた所も少なくありません。

現に非常事態宣言後は、感染者数が急激に減り、マスクを着用しているヒトの数も減りました。

テレワーク、リモートワークをしていた会社も気がつけば非常事態宣言前の満員電車での通勤、同僚との楽しい飲み会、キャバクラやホストクラブへの出入りも普通にしているという状態にまで戻っているヒトもいました。

ところが、減っていた感染者数が徐々に増え始めました。

その原因が、キャバクラやホストクラブでの集団クラスターです。

クラスターで発生したと言ってもどうせそこまでヒドいことにはならないだろうと思っていたら東京での感染者数が200人越えとかいう数になりました。

さらには大阪でも100人越え神奈川県でも100人越えと47都道府県で感染者数が増え始めてしまったのです。

さらに非常事態宣言前にはなかった、子供の感染者も出て来たのです。

このため家庭があるヒトは、家族から外で飲まないでよ、居酒屋に行かないでよ、と釘を刺される様になってしまいました。

居酒屋で飲んでいると言っても独りで飲んでいるなら大丈夫じゃないかっと思うかもしれませんが、100%絶対に大丈夫とは言えません。

居酒屋で飲食しているお客さん全てが無言でお酒を飲んで食事をしていればリスクはかなり下がりますが、実際はマスクを外して大声で話しているのです。

だからその飛沫がどこに飛んでいるか分かりません。

隣で会話をしながら食事しているヒトの飛沫が自分のコップに飛んで来ているかもしれません。

注文をとるスタッフ、食事を運んでくるスタッフの手に付着しているかもしれません。

アルコール消毒をしていると言っても毎回ではありません。

お客さんの対応をしてアルコール消毒、それからまた対応そしてアルコール消毒と交互にしているスタッフはいないです。

COVID-19に感染したくないと思うのなら、自宅でお酒を楽しむのがいちばんです。

しかし自宅で飲んでもストレス解消にならない、自宅だとゆっくり飲めないというヒトは自宅での環境を変えて飲んでみることをオススメします。

家族がいるなら、居酒屋に行くのを止めたから自宅で飲んでいる時は透明人間みたいに扱ってくれ、と協力をお願いしてみるのもありです。

一人暮らしだったら、ネットフレックスやAmazonTVで自分が見たかった映画や番組をおつまみとお酒を用意してスマホをマナーモードにして飲むのも良いです。

ポイントは事前におつまみを多めに用意しておくことです。

映画などを見ながら食べていると意外と食べるペースが早くておつまみが終わってしまいます。

その時に、映画を一時停止してキッチンに行っておつまみをとりに行ってしまうとせっかく自分の世界に入り込んでいたのが現実に戻って来てしまいます。

映画は魅入ってしまうと飲むペース食べるペースが早くなってしまうので、気持ち多めに用意して映画が終わるまで席を離れない様にすることがポイントです。

また荷物が届くと分かっている日は、荷物を受け取ってから始めることです。

独り飲み会をしている時にピンポーンと鳴ってしまうと気持ちが冷めてしまいます。

また荷物まだかな?まだかな?と思いながら飲んでいるのもお酒を楽しんでいるとは言えません。

時間を気にすることがなく落ち着いて飲む様にしましょう。

また映画をみる場合は、映画の時間を事前に確認しておきましょう。

最近の映画は2時間弱が多いですが、昔の映画や稀に3時間4時間という映画もあります。

映画の途中で時間を気にして飲んで食べても終わった後にバタバタしてしまうので、映画の時間にも余裕を持たせる様にしましょう。