2018年2月にコナミデジタルエンタテインメントから発売されたPlayStation4ソフト『メタルギアサヴァイヴ』では、サバイバルをメインとしているサバイバルアクションゲームです。
サバイバルアクションゲームは、ゲームによって目的が違いますが基本的にはサバイバル生活をしてプレイヤーが生き残り、目的を果たします。
『メタルギアサヴァイヴ』以外にもサバイバルアクションゲームは、PlayStation4以外にもXbox OneやSteamと呼ばれるPCサイトをプラットフォームとしています。
『メタルギアサヴァイヴ』はソロでのプレイ時は仲間と元の世界に戻るためのストーリーで、マルチプレイのときは拠点にせめて来るゾンビの様な敵を倒して一定時間拠点にある機械を守ります。
そんな『メタルギアサヴァイヴ』が、今までのサバイバルアクションでは取り入れられていなかった要素が入っています。
それは汚染水とよばれている汚い水のことで生き物が飲むコトには適していません。
逆にその汚染水を飲んでしまうと個人差がありますが、細菌感染してしまうことです。
今までのサバイバルアクションゲームでは、空腹やダメージといったステータスはありましたが渇きを取り入れているサバイバルアクションゲームは少ないです。
この汚染水を飲んでしまうと、かなりの確率で細菌感染をしてしまい、常に体にダメージを受けるだけでなく嘔吐という症状をプレイヤーが出すのです。
細菌感染により体調を壊してしまったら薬を使って治療するしかありません。
では、こういった汚染水によるダメージやステータス異常を起こさないためには、汚染水をろ過してキレイな水と不純物をわけてあげることが必要です。
また喉が渇いた時に汚染水ではなくキレイな水を飲むコトで細菌感染をふせぐことができます。
人間が生きていくためにはキレイな水は欠かすことができないのです。
そのため『メタルギアサヴァイヴ』ではゲーム内で水を購入することが出来る様になりました、
いわゆるゲーム内課金です。
ゲーム内課金をするとキレイな水を手に入れるコとができます。
日本では水がタダで飲めますが、ミネラルウォーターを持ち歩いている人もいます。
海外の様にキレイな水は、お金を出して買う必要があるのです。
実は、海外で日本人がお水を飲んでお腹を壊す理由は正にコレなのです。
お金を出してキレイなお水を飲まないからです。
海外の水道水は日本の水道水よりキレイでも安全でもないのです。