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万が一の時のためのケース入りのミネラルウォーター

あなたの家には、緊急用のミネラルウォーターがケースで置いてありますか?

人間が生きるために欠かすことができないのが、水分です。

東日本大震災以降、震災経験者は保存水や保存食を買い込んでストックするようになっています。

しかし、断水になるのは地震だけとは限りません。

2018年に北海道で深夜に発生した地震で被害は少なかったものの、深夜の時間帯と言うこともあって大停電になってしまいました。

大停電は朝になっても復旧せず、北海道全土が停電になってしまったことで何もできなくなってしまいました。

水道をひねっても水が出ない、トイレの水も流すことができない、という状況が北海道全土のホテルや施設でも起きてしまったのです。

食事を作るコトもできなければ、スーパーなどでは個数制限に支払いは現金のみ、という事態に陥ってしまったのです。

こういった大停電は、北海道で起きた地震だけとは限りません。

日本は、ここ数年ヒドい猛暑になり、真夏の電気の使用量がハンパではありません。

電力会社が供給できる量を超えているのです。

そのため、電力会社は使用する電気が多い工場などに昼間の時間帯に工場を稼働しないで欲しい、という異例の対応を求めました。

エアコンの温度を下げれば下げるほど、必要な電気量は増えてしまいます。

そのため百貨店なども冷房の温度も涼しいと思えるほどの室温に下げることができないのです。

涼みにお店に入ったものの店内の方はジメジメして、ぬるい室温というコトが昨年では多かったです。

そのため、高齢者の施設では屋内熱中症で亡くなる高齢者が出てしまいました。

高齢者施設の責任が問われてしまう問題に発展しまいました。

そのため、エアコンの使い方が今年の夏も課題となることが予想されます。

電気が少なくなった時に停電が起きてしまったら、復帰するのに時間がかかる恐れもあります。

真夏に水のない生活は、死に直面する恐れがあります。

真夏に停電ともなれば、住民は水を購入するためにコンビニやスーパーにスグに購入しに行くので、高齢者がお店に着く頃には完売になっている可能性もあります。

そうならないためにも、普段からお水をストックすることは非常に大事なのです。

ミネラルウォーターとは別にトイレに使う用のお水などを空いたペットボトルにいれておくこともミネラルウォーターを節約することができます。

また、毎日お風呂に入るヒトであれば、浴槽を掃除したあとにお風呂の中にお水を入れておけば、急な停電で断水になってもトイレや手洗いに使うお水を大量に確保することができます。

掃除の後に貯めたキレイなお水なので、そのまま保温することでお風呂として使うコトができるので、水を無駄にすることはありません。

ミネラルウォーターもケースで購入すれば、賞味期限も長くペットボトルも二次利用することができるのです。

東日本大震災以外にも阪神淡路大震災、熊本地震、新潟中越地震、鳥取地震など、大きな地震は日本各地で起こっています。

地震の被害が少なくても、水道が止まってしまったりガスを使うコトができない状況になる可能性もあります。

ペットボトルはフタがあるので空になったらミネラルウォーターではなく、トイレ用や手洗い用の水を入れてストックすることができます。

他にも使い道はあるので、ケース売りのミネラルウォーターは家に1箱、もしくは2箱あっても不便はしません。

家族が多い家庭や幼い子供がいる家庭では、多めに購入することをオススメします。

ダンボールも潰さなければ仮設トイレにすることもできるからです。

これからの時代、自分の身を守るためにもケース入りのミネラルウォーターを購入しておくことはオススメです。